What’s painting
塗装工事とは
防水効果を高めて内部への
雨や湿気の侵入を防ぎ
建物の寿命を延ばすための工事
建物の外壁の素材として主に使用されている
モルタル・コンクリート・サイディングなどは水に弱く
塗料で防水保護をしなければ
雨や湿気が内部に入り込んで壁材や基盤の腐食・サビが発生し
建物全体の寿命を大きく縮めてしまいます。
色褪せやヒビはもちろん、汚れやサビ、カビや藻が発生するのも
本来これらを寄せ付けないようにする塗装膜が劣化していることを示すものです。
定期的な外壁塗装などで外部の防水効果を高めて
大切な住まいを守りましょう。
Handling construction
取扱い工事
外壁塗装
建物の外壁には、主にモルタル、コンクリート、サイディングなどの素材が使われていますが、これらは水に弱く、塗料で防水保護をしないとサビや腐食などを起こし建物全体の寿命を大きく縮めてしまいます。
屋根塗装
定期的に屋根塗装を行うことで、塗膜剥離などの発生を防ぎ、屋根の耐久性も維持することが出来ます。
その他
鉄骨の塗装や錆止めなど、屋根・外壁以外の各種塗装もお任せください。
外壁・パネルの
洗浄作業
Timing
塗装工事のタイミング
年月から検討
建物の寿命を延ばすには
が目安とされています。
症状から検討
下記のような症状が見られたら
防水性が低下しているため、
塗装工事をご検討ください。
チョーキング |
ひび割れ |
コーキングのひび割れ |
コケ・カビの発生 |
塗装の浮き・剥がれ |
サイディング材の変形 |
チョーキング |
退色・変色 |
コケ・カビの発生 |
塗膜の膨れ |
塗膜の剥離 |
基材の劣化 |
Simulation
塗装シミュレーション
定期的なメンテナンスが
お家を長持ちさせる秘訣です。
経年によって塗装の劣化がどのように
進むのかを確認してから
実際に家の劣化状況を点検してみましょう。
Flow of painting
塗装工事の流れ
大切なお家の工事。
丁寧な作業はもちろんのこと、
ご近所との無用なトラブルを
避けるための対応にも配慮しております。
仮にクレームが出た場合も当社で
対応させて頂きますのでご安心ください！
FAQ
よくある質問
- 塗り替えは必ず必要ですか？
-
防水性があるタイル・レンガの外壁は基本的に塗装が必要ありません。
同様に、粘土瓦(陶器瓦・いぶし瓦)の屋根も塗装が必要ありません。また、10年～20年くらいしかお家に住まない、壊れたらお金がかかっても塗装ではなく交換したい、すぐ建て替えたいという方にとっても塗装は必要ないケースと言えます。リスクと理由についてしっかりと理解した上で、お家の将来設計を決めておきましょう。
- 外壁材や屋根材の耐用年数は20年～30年と聞いているのですが、
それよりも早く塗り替えが必要なのですか？ - 屋根材や外壁材の種類それぞれに耐用年数はありますが、耐用年数前に塗装は必ず必要になります。また、飛来物などにより塗膜が剥がれてしまっている場合もありますので、定期的なメンテナンスをおすすめしております。
- 屋根塗装と外壁塗装は同時がいいの？
-
足場設置費用がまとめられるというメリットはありますが、外壁塗装工事等を行う際に、傷んでいない屋根を美観優先で一緒に塗装してしまう事がないよう注意してください。
過度な塗装替えは無駄に塗膜を厚くしてしまい塗膜剥離を起こしやすくしてしまいます。汚れ程度での屋根塗装は望ましいとは言えません。
外壁塗装工事のついでに屋根塗装もと考えている方は、見積の際によく相談した上で決定するようにしてください。
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